スペイン
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国籍取得試験

CCSE試験はどう対策すればいい?

CCSEは、スペイン国籍を取得するための、スペインについての短い試験です。問題数は25問、試験時間は45分。語学力を測る試験ではなく、スペインの政治制度や法律、文化、日常生活についての知識を確認するものです。

対策方法はシンプルです。出題される可能性のある問題はすべて、無料の公式マニュアルで公開されています。そのマニュアルで学び、模擬試験をいくつか受ければ、準備は万端です。

早わかり

CCSEとは?

CCSEとは、スペインの憲法・社会文化的知識に関する試験の略称です。運営はInstituto Cervantesです。スペイン国籍を居住歴で取得する際に必要な手続きの一つです。

DELE A2と混同されがちですが、2つは別の試験です。DELE A2はスペイン語力を測り、CCSEはスペインについての知識を確認します。どちらも同じ国籍申請の一部なので、両方受ける人が多いです。

スペイン語で見る

CCSEの解説動画

スペイン語で試験の内容を聞いてみたい人へ。この短い動画では、CCSEについて分かりやすく説明しています。見ることは、DELE A2のリスニング練習にもなります。

試験について

CCSEの試験内容は?

問題数

25問

試験時間

45分

出題形式

選択式と○×式

合格ライン

25問中15問正解(60%)

結果

合格・不合格(apto/no apto)

試験はInstituto Cervantesまたは認定会場で、紙またはパソコンで受けます。問題は短く、選択肢の中から答えを選ぶ形式なので、記述問題はありません。

出題範囲

CCSEでは何が出る?

25問は5つのタスク、2つのグループから出題されます。約60%が政治制度と法律、約40%が文化と日常生活についてです。

政治制度の分野が最も大きく、25問中15問を占めます。まずはここをしっかり押さえておく価値があります。

文化・社会の分野は範囲が狭いですが、学んでいて楽しい部分でもあります。お祭りや食べ物、地域、有名人など、スペインのリアルな暮らしがテーマだからです。

これだけは知っておきたい · 全300問

問題はすべて公開。全300問を英語・スペイン語で掲載しています

本番の25問は、決まった300問の問題集から出題されます。だから何が出るか推測する必要はありません。実際の問題と解答をそのまま学べます。公式の問題集はスペイン語のみですが、ここでは全300問を解答つきで、英語とスペイン語を並べて掲載しています。だからこそ、数週間の勉強で合格する人がほとんどなのです。

全300問を英語・スペイン語で見る

準備の進め方

CCSEにはどう備える?

全300問に目を通し、解答を覚える。

時間を計りながら模擬試験を何度か受け、60%正解が楽に感じられるまで練習する。

配点の大きい政治制度・法律の分野を、もう一度復習する。

マニュアルだけでも合格には十分です。ただ、年号を並べて覚えるより、スペインの実際の暮らしを見たほうが記憶に残ります。動画で学ぶのが好きな人のために、出題範囲ごとにまとめたおすすめ動画を紹介します。DELE A2に向けてスペイン語の感覚を保つのにも役立ちます。

スペインについて学ぶ

動画で出題テーマを学ぶ

試験で問われる内容を扱う、本物のスペイン語動画です。問題集の代わりにはなりませんが、歴史や地域、文化を覚えやすくしてくれます。各動画はアプリ内で再生されます。

国籍取得のもう半分

CCSEとDELE A2語学試験はセットです

居住歴によるスペイン国籍取得では、語学試験のDELE A2も必要になるのが一般的です。DELE A2については無料ガイドを用意しているほか、リスニング力を伸ばせるよう、A2レベルの本物のスペイン語動画を厳選したパックもあります。

DELE A2のリスニング対策をする

知っておきたいこと

よくある質問

CCSEは語学試験?

いいえ。CCSEは、スペインの政治制度や法律、文化、日常生活についての知識を確認する試験です。リスニングやスピーキングの試験ではありません。スペイン国籍取得における語学試験は別にあり、それがDELE A2です。

何問正解すれば合格?

25問中15問(60%)の正解が必要です。結果は点数ではなく、合格・不合格(apto/no apto)で示されます。試験時間は45分です。

試験問題は公開されている?

はい。本番の25問は、Instituto Cervantesが公開している決まった300問の問題集から出題されます。だから、その問題集を答えが楽に分かるようになるまで学ぶのが一番の対策です。2026年は、そのうち約4分の1が新しい問題に入れ替わります。ここでは全300問を英語とスペイン語で掲載しています。

CCSEは誰が受ける必要がある?

居住歴でスペイン国籍を申請するほとんどの人が受験します。スペイン語が公用語の国の出身であれば、通常DELE A2は不要ですが、CCSEは受ける必要があります。規則は変わることがあるので、予約前に公式情報で最新のルールを確認してください。

CCSEに有効期限はある?

CCSEの合格証明書に有効期限はありません。CCSEとDELE A2を近い時期にまとめて受ける人が多いです。どちらも同じ国籍申請の一部だからです。

公式情報源