¿Quién roba más, Berlín o El Pollo Álvarez?
B1 Spanish リスニング練習 · アンデススペイン語 · 中級者向け
スペイン語の「ladrón que roba a ladrón」の意味とは?
このことわざは、泥棒から盗みを働くことはなぜか許される、という考えを示している。被害者ももともと人様のものを奪っていたのだから当然の報いだ、というわけだ。詐欺師を出し抜いたり、怪しい連中に一泡吹かせたりしたときに、目配せしながら使う決まり文句だ。動画では二人の「泥棒」を引き合いに出してこのことわざをもじり、「pues vamos por los 100」——「じゃあ100(年の恩赦)めがけていこう」、つまり「どんどん盗んでやろう」と冗談めかして締めている。
歴史は古く、15世紀の『ラ・セレスティーナ』には「quien engaña al engañador, cien años de perdón」(人をだます者をだます者は……)という原型が見える。サンティリャーナ侯爵も「burla al burlador」バージョンを記録していて、のちに「日」が「年」へと膨らんだ。現代で最も一般的な言い回しは「ladrón que roba a ladrón」であって、「que roba a un ladrón」ではない点にも注意したい。