Parafuso solto causando barulho no carro
A2 Portuguese リスニング練習 · ブラジルポルトガル語 · 初心者向け
ポルトガル語の “coisa rápida” とはどういう意味?
ブラジルポルトガル語で coisa(「こと・もの」)は、何にでも使える万能名詞。これに形容詞を組み合わせると、仕事を「たいしたことない」と軽くあしらうニュアンスが出る。coisa rápida は「ちょっとしたこと」、coisa simples は「簡単なこと」という意味で、客が「こんなの楽勝でしょ」と主張するときによく使われる。決まったイディオムではなく、日常的な話し言葉の表現だからこそ、いろいろな場面で応用がきく。
基本のパターンは coisa + 形容詞。coisa fácil(「簡単なこと」)、coisa boba(「たわいもないこと」)、coisa de cinco minutos(「5分で終わること」)など。同じ「軽く見る」系統には、não é coisa de outro mundo(「別世界のことじゃない=大したことない」)や por coisa pouca(「些細なことで」)もある。この動画では、整備士が異音の原因をたった1本の緩んだネジと特定し、締めたあと、客の言葉をそのまま繰り返す——“Coisa rápida, coisa simples”。半分は同意し、半分はからかうような響き。仕事が本当に「大したことない」で終わったときの「no big deal」が、英語でどう響くかを思い浮かべればちょうどいい。