Paŭlo – Esperanto-Rakonto

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A2 Esperanto リスニング練習 · エスペラント(人工言語) · 初心者向け

💡 豆知識

エスペラントの語尾「-ita」の意味とは?

-ita
エスペラントの文法
「〜されてしまった」を表す語尾 — 動詞を「〜された状態」に変える

パウロが学校で激しく遊んで新しいズボンを台無しにしたあと、物語は彼の靴を泥だらけと描写します。その役割を果たすのが kovrita です。kovri(「覆う」)に受動分詞標識 -it- をつけ、さらに通常の形容詞語尾 -a を加えた形で、「覆われた」もの、つまり英語の「broken vase(割れた花瓶)」の「broken」のようにすでに覆われた状態を表します。ŝuoj(靴)と呼応させるため複数形にすると、kovritaj になります。

-it- は小さく対称的な体系の一部です。能動分詞には -ant-/-int-/-ont-(している/した/する直前)が使われ、受動分詞には -at-/-it-/-ot-(されている/された/される直前)が使われます。「泥だらけの靴」という表現自体は、合成語の kotkovritaj ŝuojkotokovritaj が一語に結合)か、あるいは ŝuoj kovritaj de koto と表すのがふつうです。どちらも、すでに kovrita で見たのと同じ -it- 語尾で作られています。

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