La stella che aveva paura di brillare
A2 Italian リスニング練習 · イタリア語 · 初心者向け
イタリア語で「願いをかける」は怎么说う?
英語では「make a wish(願いを作る/かける)」と言いますが、イタリア語では願いを「表現する」と言います。ろうそくの火を消すときも、流れ星を見たときも、決まり文句は「esprimi un desiderio!」です。これは esprimere(表現する)と desiderio(願い)の組み合わせです。Fare un desiderio も耳にしますが、esprimere を使うのが定型フレーズです。この言葉の選択には、イタリア語では願いとは「言葉にして外に出すもの」だという感覚が静かに込められています——たとえ心の中で唱えるだけでも。
実は「星」は名詞の中にすでに潜んでいます。desiderio は伝統的にラテン語の de-(〜から離れて)と sidus / sidera(星々)に遡るとされ、「星に向けられた憧れ」を意味していたといいます。イタリアでは8月10日、stelle cadenti(流れ星)が降る notte di San Lorenzo(聖ロレンツォの夜)に願いをかける習慣があります。ある就寝前の物語では、眠れない少女が恥ずかしがり屋の星を見上げて、「sorrise, espresse un desiderio e si addormentò serenamente.」