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A1 Italian リスニング練習 · イタリア語 · 初心者向け

💡 豆知識

イタリア語の「né... né」はどういう意味?

né... né
イタリア語の二重否定
イタリア語の「どちらも〜ない」:né X né Y で、動詞は non を保ったまま。

イタリア語で「どちらも〜ない」と言うときは、それぞれの語の前に を置きます:né fiori né foglie(「花も葉もない」)。英語話者にとって意外なのは、動詞がそのまま non を保つことです:non hanno né fiori né foglie。英語なら二つ目の否定で意味が肯定に戻りますが、イタリア語では否定が重なるだけで、「ノー」が強まるだけです。すべて同じ方向に働きます。

冬の木を描写するセリフで聞かれます:「Ma d’inverno gli alberi non hanno né fiori né foglie」——でも冬には木々に花も葉もありません。パターンは non + 動詞 + né X né Y です。 はラテン語の nec(「〜もまたない」)に由来します。ひと捻りあります:né... né が文頭で主語になるときは non が消えます——「Né Marco né Anna sono venuti」(マルコもアンナも来なかった)。けれど動詞の後ろ、ここでの用法では non を保ちます。単一の語と組み合わせて「〜さえない」とも言えます:「Non ho né tempo né voglia」(時間もやる気もない)。

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