Прогулка по центру Москвы и её достопримечательностям
A1 Russian リスニング練習 · ロシア語 · 初心者向け
ロシア語の「садовое кольцо」ってどういう意味?
Садовое кольцо は公園ではない。モスクワ歴史地区の境界を示す、全長16キロの環状道路だ。Садовое は「庭園」、кольцо は「環」を意味するが、この名前は1820年代の名残である。当時、沿道に建物を建てる者は樹木を植える義務があった。その木々は1930年代に切り倒された。今日では広く交通量の多い道路にすぎないが、「形容詞+кольцо」というパターンを知れば、モスクワの同心円状の街路構造がまるごと理解できる。
садовое кольцо の内側には、より小さなループであるбульварное кольцо(「大通り環状道路」)がある。ただし南側でモスクワ川に接して途切れるため、真の環というよりは蹄鉄(подкова)型に近い。どちらの名前も同じ構造で、形容詞を入れ替えるだけだ。だからкольцоという語を一度覚えれば、モスクワの地理の半分は読めることになる。クレムリンと赤の広場(Красная площадь)は、この入れ子構造のまさに中心に位置している。