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A1 Hebrew リスニング練習 · ヘブライ語 · 初心者向け

💡 豆知識

ヘブライ語で動詞の前の「כן(ケン)」はどういう意味?

כן (ken)
ヘブライ語の強調テクニック
動詞の前に置くと「実は〜した」という強調になる

**כן(ケン)」は「はい」という意味ですが、イスラエル人は動詞の前に差し込んで対比を表します。たとえば「אני כן טסתי ליפן(アニ ケン タスティ レヤパン)」は「私は日本に行ったことがあるんです」というニュアンス。このクリップでは、行ったことがない国を「אף פעם לא טס티(エフェ パアム ロ タスティ)」と並べたあと、「אני כן טסתי…(アニ ケン タスティ…)」と切り替えて「でもこっちには行ったことがある」と言っています。この小さな「כן」が、英語で「did」や「actually」を強調して言うのと同じ働きをします。

このパターンは、否定の鏡像である「אף פעם לא(エフェ パアム ロ)=「一度も〜ない」、直訳すると「一度ですらない」」とセットで使われます。クリップのリズムは「行ったことない、行ったことない、でも行った」という「לא… לא… כן」の流れになっています。期待に反することを伝えるとき、どんな動詞の前にも「כן」を置けば「実は〜するんだ」「〜したんだ」と強調できます。例:「אני כן רוצה(アニ ケン ロツェ)」=「私はやりたいんです」。

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