L’8 dicembre e l’albero di Natale in Italia
A1 Italian リスニング練習 · イタリア語 · 初心者向け
なぜイタリア人は12月8日にツリーを飾るのか?
イタリア人に「クリスマスシーズンはいつから?」と聞くと、多くは感覚ではなく日付で答えます:「l'8 dicembre」。これは祝日(無原罪の聖母の祝日)であり、伝統的に家族がアルベロ・ディ・ナターレ(クリスマスツリー)とプレゼーペ(キリスト降誕セット)を飾る日です。「facciamo l’albero l'8 dicembre」と言えば、イタリアの暦のリズムをわかっている人だとすぐ伝わります。
この習慣が広まったのは比較的最近で、19世紀後半のこと。マルゲリータ王妃が宮廷でツリーを飾ったのがきっかけとされています。地域差もあり、ミラノでは守護聖人サンタンブロージョの祭日である12月7日に、バーリではサン・ニコラの祭日である12月6日に飾ります。日付の読み方は「l’otto dicembre」のように冠詞をつけます──イタリア語の日付は数字の前に il / l' がつくのがルールです。