The Changing Role Of Pubs In British Society
B2 English リスニング練習 · イギリス英語 · 中上級者向け
イギリス英語の「wet-led」ってどういう意味?
イギリスのパブ用語で「wet」はドリンク(ビール、ワイン、スピリッツ)を指します。「wet-led」のパブとは、ドリンクを売っていて、それ以外はほとんど何もないパブのこと。キッチンもなく、食事も出ず、あるとしてもポテトチップスの袋くらい。これはパブの経営者や業界のライターが使う専門用語。スーパーマーケットで安く酒が買える時代、ドリンクだけを売るパブは生き残るのに必死で、閉店する店も少なくありません。
クリップの中で、パブの専門家はこう言っています。「It’s very difficult for a pub that’s purely wet led, purely drinks to make money now.」この「purely」という言葉が核心を突いています。ドリンクだけではやっていけないことが多い。だからこそ、多くのイギリスのパブはフード、ライブ音楽、クイズナイトなどを取り入れて客を呼び込んでいます。逆の表現は「food-led」。キッチンがバーと同じくらい重要なパブのこと。さらにその上を行くのが「gastro pub」で、クリップで言及されていたイーストロンドンのMarksmanなどがその例です。「wet-led」は新聞で見かけるかもしれません。「Hundreds of wet-led pubs have shut since 2020.」あるいはビジネスレポートで。「The wet-led sector has been hit hardest by rising costs.」パブの経営者やジャーナリストが使う言葉で、カウンターで客が口にする表現ではありません。
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出典:wordfreq 3.1.1 (一般) · SUBTLEX-US 2012 (話し言葉). 区分は目安です。正確な順位は保存されていません。