Australian Budget Fallout And Calls For Early Election
C1 English リスニング練習 · オーストラリア英語 · 上級者向け
政治やニュースで使われる「friendly fire」の意味とは?
戦争における「friendly fire」とは、兵士が誤って味方を攻撃してしまうことを指す。この本来の意味は今も使われている。しかし、ニュースや政治の文脈では少し違う意味になる。それは、本来あなたを支持するはずの人たちからの厳しい批判だ。味方からの攻撃は、対立陣営からの攻撃よりも深く傷つくことが多い。この言葉は、その感覚をたった二語で表現している。
リポーターは次のように切り出す。「the budget blowback includes some friendly fire.」オーストラリア政府の予算は、すでに野党からの攻撃を受けていた。しかし、労働党の州首相(与党と同じ党の指導者)からも批判が上がった。この党内からの反発こそが「friendly fire」だ。 この表現は、自分のチームから傷つけられるどんな状況にも使える。マネージャーが「新政策は発表前から自社の営業チームからfriendly fireを受けた」と言うかもしれない。スポーツ記者が「監督は戦術を巡って意見の合わないベテラン選手からfriendly fireに直面した」と書くかもしれない。 「friendly」という言葉がわざとミスリードになっており、この表現に鋭く皮肉な響きを与えている。ニュース報道、政治コメンテーター、職場の議論でよく見かける。ジャーナリズムでは頻出するが、フォーマルな文章ではほとんど使われない。
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出典:wordfreq 3.1.1 (一般) · SUBTLEX-US 2012 (話し言葉). 区分は目安です。正確な順位は保存されていません。